2009年は興福寺創建1300年の年にあたり、各地で阿修羅展が開催されています。
阿修羅展をきっかけに、一種の「阿修羅ブーム」が起きています。
阿修羅像が、現代人の疲れ切った心を静かに癒やしてくれるのでしょう。
海洋堂やエムアーツの阿修羅フィギュアが、安くはない価格にも関わらず飛ぶように売れているといいます。また、阿修羅ファンクラブが結成され、著名人が名を連ねています。
阿修羅とは、サンスクリット語「asura」の音を写したもので、阿修羅は通常、三面六臂(3つの顔と6つの腕)で描かれます。
阿修羅は、最後には仏法に帰依し、仏教を守護する神々(八部衆)に入れられています。