ビールを造るには、麦、ホップ、水の3つが必要ですが、ビールの苦味や香りの元となるホップに含まれる成分が、「ルプリン」です。
ホップの雌株は生育すると球花(きゅうか)とよばれる松かさ状になり、そのつけ根に黄色い油滴状の粒が形成されます。これがルプリンです。
ルプリンには各種薬理作用が知られており、催眠、鎮静、利尿、食欲増進、消化促進などがあるといいます。
また、ルプリンには、雑菌の繁殖を抑え、ビールの腐敗を防ぐ働きもあるそうです。